パーキンソン病とパーキンソン症候群の違い
パーキンソン病と同じ症状は、ほかの原因でもみられることがあります。これをパーキソニズムやパーキンソン症候群と呼んでいます。パーキソニズムを呈する疾患としては、脳血管障害(脳梗塞や脳出血)、脳炎の後遺症、脳腫瘍、脊髄小脳変性症などの脳障害や、薬の副作用、一酸化炭素中毒などがあります。
いずれにしても、
手足が自然にふるえてくる。親指と人差し指で丸薬をまるめるような動作がでてくる。
普通に歩いているつもりでも、他人よりも遅れることが多くなってきた。
動作が鈍くなり、簡単なこと(シャツのボタンをはめる、など)が、うまく行えなくなってきた。
などの兆候がみられたら、いちど神経内科の医師に相談してみましょう。
2009年04月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 介護初心者講座
パーキンソン病の症状
パーキンソン病の4大症状として、「体がふるえる」「筋肉がこわばる」「動作が緩慢になる」「体が傾いたり倒れそうになったときにバランスをとれない」があげられます。
「体がふるえる」・・・振戦(しんせん)
パーキンソン病では動作をしていないときに強くふるえる傾向があります。
「筋肉がこわばる」・・・筋固縮(きんこしゅく)
患者さんの腕をひじのところで曲げ伸ばしします。そのときに医師がギコギコとかガクガクとした規則的な抵抗感を感じたら、パーキンソン病を疑います。鉛のパイプを曲げているような感じとも言われています。
「動作が緩慢になる」・・・動作緩慢(どうさかんまん)
歩くことをはじめ、すべての動作がノロノロと遅いものになります。歩行する際は歩幅が小さくなりチコチコと小刻みな歩きになります
「体が傾いたり倒れそうになったときにバランスをとれない」・・・姿勢反射障害(しせいはんしゃしょうがい)
バランスをうまくとることができなくなり、体が傾くと体勢を立て直すことなくそのまま倒れてしまいます。歩き始めると徐々に小走りになって、なにかにつかまらないと止まらない「突進現象」も起こり、日常生活の中で、大きなけがをするリスクがあります。
2009年04月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 介護初心者講座
パーキンソン病とはどんな病気?
パーキンソン病は、自分の意思で身体を動かすために必要な神経伝達物質「ドーパミン」が不足し、脳の指令が身体にうまく伝わらず、手足のふるえ、動作が緩慢になるなどの症状があらわれます。
日本の患者数は人口1万人あたり5人から10人くらいといわれ、神経内科の病気では脳血管障害(人口1万人あたり28人)に次いで多い病気です。
発病は50代から60代に多いのですが、20代から80代までと幅広い世代で発症します。40歳以下で発病した場合「若年パーキンソン病」と呼びますが、病気との戦いだけでなく、仕事や家事、子育てなど生活全般に影響を与え、深刻な問題を抱えることがよくあります。
パーキンソン病は完全に治すことはできませんが、薬による治療でかなり症状の改善も期待できる病気です。
また厚労省の「特定疾患」に指定されています。厚労省の「特定疾患」指定は123疾患ありますが、公費負担になるのは、そのうちの45疾患で、パーキンソン病は45疾患のうちの1つです。
2009年04月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 介護初心者講座
パーキンソン病とは?
パーキンソン病は「神経難病」といわれ、徐々に進行していく原因不明の病気です。
通常、50歳以降に発病することが多いのですが、まれに20代で発病することもあり、40歳までに発症する患者さん(若年パーキンソン病)は患者総数の5%を占めます。
しかし、治療法は薬の開発を中心に年々確立されてきており、「コントロールできる病気」となりつつあります。
とはいえ、日常生活に大きな影響を与える病気なので、周囲の理解が必要です。
2009年04月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 介護初心者講座
簡易浴槽
簡易浴槽とは、ポータブル浴槽ともいわれ、居室等で入浴を容易に行うもの。空気式、折りたたみ式、立て掛け式等で容易に移動でき、取水または排水のための工事を伴わないものに限ります。
浴槽部分、排水用ホース、電動ポンプからなります。空気式の浴槽本体はビニール製やポリウレタン製のものが多く、空気によって膨らませて使用するものもあります。
2009年04月21日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 介護初心者講座


